電子帳簿保存法 実務対応セミナー を開催します
電子帳簿保存法は、一定の要件の下に電子データで保存するときのルールを定めた法律です。そのため、「当社は帳簿を紙で保存しているから関係ない」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、令和4年1月1日施行の改正電子帳簿保存法では、「電子取引」に関して電子データで受け渡しした請求書や領収書等は、紙ではなく電子で保存することが、全ての事業者に求められます。
つまり、電子取引におけるデータ保存の義務化に伴い、電子取引で「紙」での保存は不可となります。電子取引には、インターネット上で購入することも含まれており、ネット通販等での消耗品購入も該当しますので、多くの事業者が本法に関わることになります。
そこで本セミナーでは、改正電子帳簿保存法の概要から実務の部分まで対応方法をわかりやすくお伝えいたします。ぜひ、ご参加ください。
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【詳細情報】
開催日時:2023年10月20日(金)14:00~16:00
開催場所:新井商工会議所 2階
受講料:無料